小学生の子供がいます。子供の「やる気」をアップさせる良い方法はありますか?

やる気

Q.子供が何事にもやる気がなくて困っています

年長さんになる子供を持つ親として非常に悩んでいることがあります。

うちの息子は前々からおとなしい性格をしていたのですが、幼稚園に入ってからもその性格は変わらず見ているこちらがハラハラするほどマイペースで行動をしています。

家庭内で身の回りのことなどをやるように指示してすぐに動いてくれるということはまずなく、一応返事だけはしておくのにそれからだらだらごろごろとしてからようやく重い腰を上げるといった感じです。

例えば幼稚園から持ち帰ってきた空のお弁当箱を早く出してとお願いしても、はーいと言ってから絵本を見たり玩具で遊んだりしていて私が半ば怒鳴りつけるように厳しく言って何度目かにようやく持ってくるというふうなのです。

幼稚園からの連絡帳にも「マイペース」といった言葉がよく書かれており、大勢で一緒に行動をするときにも何かと遅れがちなことを言われました。

親としては周囲の子供たちと足並みを揃えてもうちょっとキビキビ行動をして欲しいのですが、なんとか本人にやる気を出させる方法はないでしょうか?

弟や妹などがいたらまた違うかもしれませんが、当面のところ第二子を作るつもりはなく一人っ子として育てています。

A.子供扱いではなく大人として扱ってあげて

うちの子供も何回言っても治らない極度ののんびり屋さんの性格をしていました。

休憩時間中に外で遊んでいて、次の授業が開始する前には教室に入るように言われていたのにもかかわらず他の子が教室に戻っても一人でずっと外で遊び続けていたなんていうこともあります。

こんなわがままでこの先やっていけるんだろうかととても不安だったのですが、あるきっかけでいきなり変化をしました。

というのも幼稚園の行事で学年が下の子の面倒を見るように指示され、チームのリーダー的な役割を任せられるようになったからです。

小さい子たちを率いていくことで、自分は子供ではなく大人の立場にあるという自覚ができたのかもしれません。

全ての子供にこの方法が有効かはわかりませんが、子供を子供扱いするのではなく「もう大人だから」ということを自覚させることは成長にはとても重要なことのように思います。

質問者さんもなかなか動こうとしない子供を上から叱責ばかりするのではなく、「もう大人なんだからこのくらいできるよね」といったふうに上手におだててあげればこれまでとは違った自覚が芽生えるかもしれません。

A.子供は褒めて伸ばしましょう

基本的なことなので既にご本などで目にしたことがあるかもしれませんが、子供は叱るのではなくほめた方が案外素直に言うことを聞くようになるものです。

一緒に生活をしているとできたことよりもできなかったことばかりに目が行ってしまいがちになります。

ですがそこで子供が出来た小さなことを大げさに褒めて上げるようにすることで自分自身に自信ができて、次もやろうという気持につなげることができます。

また大人の思い通りに動いてくれない時には、子供には子供なりの理由があったりするものです。

もし言ってもすぐに腰を上げてくれないというなら、どうしてすぐにそれをしないのか一度詳しく説明してもらうというのも子供の気持を理解するための一つのポイントになります。